姫路市議会 2023-03-13 令和5年3月13日文教・子育て委員会−03月13日-01号
ただ、図書館司書の配置については、指定管理施設においては、指定管理者が雇用した司書が図書館サービスを行っており、今後、図書館の在り方について検討する中で、司書の在り方についても併せて検討していきたい。 ◆要望 飾磨、網干、広畑、安富の4分館のみ、図書館以外にもホールなどの施設があるという理由で指定管理制度を導入しているが、我々は同制度の導入に反対している。
ただ、図書館司書の配置については、指定管理施設においては、指定管理者が雇用した司書が図書館サービスを行っており、今後、図書館の在り方について検討する中で、司書の在り方についても併せて検討していきたい。 ◆要望 飾磨、網干、広畑、安富の4分館のみ、図書館以外にもホールなどの施設があるという理由で指定管理制度を導入しているが、我々は同制度の導入に反対している。
図書館機能の充実につきましては、今年度、パソコンやスマートフォンなどでデジタル化された図書の貸出しが行える電子図書館サービスの導入や、マイナンバーカードを登録している利用者には図書の貸出上限冊数を増やすよう図書館情報システムの更新を行うこととしており、いずれのサービスも令和5年3月からの運用開始を目指し、現在、準備を進めております。
県下でも利用が少なかった三木市立図書館を活性すべく、平成18年度に第1次、24年度に第2次三木市立図書館活性化構想を策定し、職員の資質向上や吉川図書館をはじめ青山図書館、中央図書館などのサービス拠点の整備、図書館サービス内容の充実を図ってまいりました。
当局からは、今回の補正の主な内容は、新型コロナウイルスワクチン接種事業、感染症対策に係る支援事業、市内経済活性化に係る事業、電子図書館サービス事業、放課後児童クラブ事業及びその他の各種事業のほか、税外収入償還金及び基金積立金の追加を行うものであるとの補足説明がありました。
◎番庄伸雄 社会教育部長 図書館の指定管理者運営制度の導入につきましては、図書館長の諮問機関である図書館協議会というところで調査研究いたしまして、その結果、図書館運営が収益事業ではないこと、宝塚市の図書館サービスが充実していること、運営のノウハウを継承する必要があることなどを理由に、指定管理者制度の導入は適切でないとの意見をいただきました。2019年5月でございます。
(3)の①についてですが、播磨町では、平成28年度から電子図書館サービスを導入しております。パソコンやスマートフォン、タブレット端末の画面上で御利用いただき、図書館利用をさらに手軽に身近なものにしているところです。 さらに、GIGAスクール構想に伴い、今年1月から町内小中学生に順次IDを交付し、電子図書館の利用活用を推進しております。 以上でございます。
今回の補正の主な内容は、新型コロナウイルスワクチン接種、感染症対策、市内経済活性化、電子図書館サービス事業、放課後児童クラブ事業及びその他の各事業費のほか、税外収入償還金及び基金積立金の追加を行うものでございます。
1-2、電子図書サービスこそ多様な図書館サービスではないか。 令和2年度における我が市の図書館登録者数累計は3万951人、1年間の図書館の総入館者数は9万5,563人、1年間の図書貸出し数は24万3,125冊です。昨年末の我が市の人口は4万316人なので、登録者数は77%と多くの市民に利用されています。
次に、5目図書館費、事業番号0000510図書館管理運営事業は、図書館サービスの充実・向上を図り、施設及び設備を適正に維持管理するための経費、また、指定管理者により図書館の管理運営に要した経費です。12節委託料668図書館管理運営委託料は、指定管理者であるTRC播磨への指定管理料でございます。13節使用料及び賃借料は、図書館情報システムのリース料です。
また、充実した図書館サービスの提供と職員の事務効率化のため、図書館情報システムを更新します。 なお、社会教育委員について、現委員の任期が満了する5月末をもって制度を廃止したいと考えています。社会教育委員の担当分野があまりに広範にわたることから、文化会館、美術館等の個別分野ごとに委員会を設置し、それぞれの委員による議論を行っているのが現状です。
また、市民センター図書コーナーの運営は、令和2年度までボランティアの方にお世話になってきましたが、令和3年度からは中央図書館と同等の図書館サービスを提供するため、職員を配置します。 また、丹波篠山市史編さん事業では、令和10年度刊行をめどに計画的な編さん作業を進めます。
図書館の神戸市との広域利用は、平成28年から協議を重ねてまいりましたが、神戸市の面積・人口・図書館施設の配置状況を踏まえると、広域利用開始後の駐車場不足や予約図書の貸出し待機期間の長期化など、芦屋市民への図書館サービスの低下を招く懸念があることから、現時点では実施に至っておりません。 広域利用開始には、両市にとってメリットのある条件整備が必須であると考えております。 以上でございます。
したがいまして、館長は図書館の管理・運営の責任者であることはもちろん、その役割につきましては、今後ますます多様化します市民のニーズへの対応、また新たな図書館サービスの実施に向けまして、これまで以上に重要になるものと認識しているところでございます。 ○議長(岬 光彦) 総務部長、高田茂和君。 ○総務部長(高田茂和) (登壇) 議案第77号につきまして答弁をいたします。
本市では、他市の図書館サービスと比較してより高い目標を設定することによって、サービスの向上を目指すことを目的としています。この指標では、本市の図書館は同規模市の中で全国4位と、ちなみになっております。 以上です。 ○大島 委員長 伊庭委員。 ◆伊庭 委員 ありがとうございます。
次に、5目図書館費、事業番号0000510図書館管理運営事業は、図書館サービスの充実・向上を図り、施設及び設備を適正に維持管理するに要した経費です。また、指定管理者により図書館の管理運営に要した経費です。 事業番号0000513図書館改修事業、12節委託料は、更新から約15年が経過し、劣化した空調設備を更新するための実施設計書の作成を委託したものです。
本市におきましては、先ほど申し上げたような基本コンセプトを大切にしながら、基本的な図書館サービスとか、また新しいサービスの方向性を示す計画につきまして、市民の皆さんと考える中で、今後検討を重ねていきたいというふうに考えております。 ○議長(岬 光彦) 多田耕造君。
城内図書館と市内の各所に配置された分館とをネットワークで結ぶことにより、市民の誰もが身近なところで図書館サービスを受けることが可能な体制になっており、市民の利活用はされていると考えております。 城内図書館を含む日本城郭研究センターは、令和3年6月まで設備関係を中心とした改修工事を行っており、より快適な図書館となる予定でございます。
丹波市では、市民に図書館サービスを均等に提供することを目的に、旧町単位で分館を含めて6館の図書館を設置をしております。平成27年4月には、以降10年間に果たすべき役割や目指す方向性を明確にすることを目的とした丹波市立図書館の在り方を策定し、この中でも市民に公平なサービスを提供するため、現行の6館体制を維持する、このように明記されているところでございます。
電子図書館については、神戸市がKOBE電子図書館を平成30年6月から試行実施を行い、当初、令和2年4月末までに終了予定であったが、新型コロナウイルス対策のため図書館サービスを制限せざるを得ない状況を受け、令和2年12月末までサービスを延長しています。本格実施については、令和2年度中の実施を目指しています。
また、休業要請があった場合でも、郵送貸出しを行うなど、図書館サービスを継続して提供できるBCPの構築に努めてまいります。 次に、高性能サーモグラフィーカメラと書籍消毒機の導入についてお答えをいたします。 新しい生活様式に沿った運営が求められる中、今後、図書館においても、サービス面だけではなく、感染予防につながる環境整備が必要となっております。